手をモチーフに1

前回の素材研究を受け"自分の手"を利用し作画してみましょう。手の骨格や筋肉を意識する事が大切ですが今回は画面構成や(鉛筆の)絵肌の響き合いも重視して制作します。
画像の作品は制作中ながら大胆な構成が目を引きます。素材研究的な実験と長く取り組んできた有色地デッサンの要素を上手く融合させ見応えある状態です。

東戸塚アートスクール 成人クラス 串