2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

同じ作者が

もう一枚、違う質感が入る事で置かれる白・黒に変化が有るのでしょうか? 完成を待ちましょう。東戸塚アートスクール 成人クラス 串

封筒も使えます

淡い色の紙であれば何にでも描いてみましょう。今回は大きめの封筒、手を描写するのにちょうど良い色合いです。ここに木炭と白パステルで形を捉えていきます。手のプロポーションもしっかり見てますし、床からの空間にも機敏に反応できています。上手い!東…

有色地石膏デッサン

描き出しの段階ですが像の印象を的確に捉えています。ふわふわした明暗でなく形を"面の集合体"として鋭い視線で見つめる作者、描き出しからとても頼もしいです。東戸塚アートスクール 成人クラス 串

みんなで有色地石膏デッサン

明るいグレーの紙を用意し石膏像に挑みます。基準となるグレーに対し影のパートは鉛筆で、明るいパートは白いパステルで描き起こしていきます。ある段階のグレーが固定されているので形を捉えるには厳しく調子(トーン)を見極める必要があります。 これを克服…

作品模写

成人ゆっくりクラスにて画家 田中一村の水彩ドローイングを模写しました。作者にとって絵の具を使った制作は初めてでしたが、図版(上)を良く見て丁寧に描けました。紫や茶などの色相は合わせて行けますが、その彩度や明度まで迫るのは難しかった様です。パレ…

これはナニ!? その後2

少し近くに寄ってみます。抑えたトーンから鮮やかな黒まで見事に使い分け不思議な空間を演出しています。最初からカッコ良かったのですが最終日に全体のトーンをガラリと変え周りを驚かせました。完成のイメージが明快でないと出来ない技と感心しました。や…

これはナニ!? その後1

先日紹介したカメラスタンド作品が完成しました。 段ボールやスポンジなど身近なモチーフとの絡みですが、主役はやはりスタンド。異様とも思える世界観は圧倒的です。線を生かした描写やガッチリ決まった構成など高い技術を感じますが、それらを超えた未来的…

2つの個性

共通のモチーフ+私物で制作してきたデッサンの完成です、今回も切れ味抜群! 逆光に照らされた舞台を想定し、深い空間を表現した紫玉ねぎの作品。モチーフ同士の前後関係や質感の差をしっかり描いた力作です。片や平面的な空間を想定し、描写と白地のバラン…

これはナニ!?

未来のロボットの様な物体、実はスマートフォン用のカメラスタンドだそうです。"私物"もハイテク化してきました‥。描写も線を生かし独特の世界観を醸し出してます。こちらも完成が楽しみです☆東戸塚アートスクール 成人クラス 串

見せ場作り

何やらシャープな表現がカッコイイですね。段ボールの内側には思わぬ密度が隠れてますので、絵を構成する上では非常に使えます。 いつも丁寧な制作で我々を魅了する作者、今回も期待しています。東戸塚アートスクール 成人クラス 串

私物と組み合わせて

手渡されたモチーフに対し自ら持ち込んだモチーフも利用し作画しています。 作者は鮮やかな紫玉ねぎを選び、段ボールの舞台に配置しました。画力の有る作者、全体を照らす光や質感の差など様々な要素を盛り込み充実した画面を目指す様です。東戸塚アートスク…