素材研究2

鉛筆の素材研究に続き"木炭"の可能性を追求してみましょう。
基本的な木炭の扱い方を踏まえた上で、粉状にした木炭が木炭紙に対しどの様な表情を見せるのか研究しています。粉状になった木炭は非常に繊細な絵肌を作る事ができ、ねり消しゴムやマスキングテープで自在に白を抜く事ができます。また、粉となった木炭を水で溶き水彩として透明感の有る表現も可能です。
最初は皆さん恐々制作してましたが最後は粉まみれになっていました。 つづく

東戸塚アートスクール 成人クラス 串